イベント集客の成長に必要なすべてを
イベントの作成、共有、分析をこのアプリで
あなたのイベント、参加者のカレンダー、ワンクリック
参加者はワンクリックで自分のカレンダーにイベントを追加。アプリ不要、アカウント作成不要。日常的に使っているカレンダーとシームレスに連携します。
柔軟なイベントタイプ
単発イベント、繰り返し、複数日イベントを作成。一回限りのワークショップから週次クラス、月次ミートアップから年次カンファレンスまで、あらゆるイベントニーズに対応。
熱心なファンコミュニティを育てる
一度きりの参加者を生涯のファンに。主催者としてフォローされれば、今後のイベントを見逃しません。
- •新イベントの自動メール通知
- •エンゲージの高いファンへの直接リーチ
- •あなたと共に成長するコミュニティ構築
0から500人まで無料
今すぐオーディエンス構築を始めましょう。500人の購読者まではクレジットカード不要。
洗練されたソーシャルシェア
自動生成されるOGP画像でSNSでのイベントが際立ちます。Twitter、Facebook、LinkedInでプロフェッショナルなプレビューカードを表示し、クリック率とシェア率を向上。
データで成長するイベント運営
近日公開オーディエンスを理解し、強力な分析機能で次のイベントを最適化。
- •登録元の追跡
- •エンゲージメント率の監視
- •地理的分布の把握
- •コンバージョンファネルの測定
ご利用の流れ
アイデアから忠実なオーディエンスまで、4つの簡単なステップ
イベントを作成
シンプルなフォームで数分で洗練されたイベントページを作成。詳細、画像を追加してカレンダーを設定します。
SNSでシェア
イベントリンクをどこでも投稿。自動生成されるOGP画像で、あらゆるプラットフォームでプロフェッショナルに見えます。
ワンクリックでカレンダー追加
訪問者はワンクリックでGoogle、Apple、Outlook、Yahooカレンダーにイベントを追加。フォーム不要、摩擦なし。
オーディエンスを構築
参加者は主催者としてあなたをフォロー可能。今後のイベントについて自動的にメールで通知されます。
近日開催のイベント
注目のイベントをチェックして、興味のあるものに参加しましょう

横浜美術館リニューアルオープン記念展 佐藤雅彦展 新しい×(作り方+分かり方)
TVコマーシャル、教育番組、書籍、ゲームなど、さまざまなメディアを通じて発信される斬新かつ親しみやすいコンテンツにより、1990年代以降のメディアの世界を牽引してきた佐藤雅彦。ひとりの人間がこれほど多種多様な作品群を生み出したことに、誰もが驚くことだろう。 佐藤の創作活動の軌跡をたどる世界初となるこの展覧会では、佐藤が表現者/教育者として世に送り出してきたコンテンツを一堂に紹介し、「作り方を作る」という思想に裏打ちされた独創的なコミュニケーションデザインの方法論を明らかにする。

藤本壮介の建築:原初・未来・森
藤本壮介(1971年、北海道生まれ)は東京とパリ、深圳に設計事務所を構え、個人住宅から大学、商業施設、ホテル、複合施設まで、世界各地でさまざまなプロジェクトを展開している。2000年の《青森県立美術館設計競技案》で注目を集めたのち、《武蔵野美術大学美術館・図書館》(2010年、東京)、《サーペンタイン・ギャラリー・パビリオン2013》(ロンドン)、近年では集合住宅《ラルブル・ブラン(白い樹)》(2019年、フランス、モンペリエ)や音楽複合施設《ハンガリー音楽の家》(2021年、ブダペスト)などのプロジェクトを次々と完成させ、高い評価を得てきた。現在は「2025年大阪・関西万博」の会場デザインプロデューサーを務めるなど、いま、最も注目される日本の建築家の一人である。 本展は、藤本にとって初の大規模個展となる。活動初期から世界各地で現在進行中のプロジェクトまで網羅的に紹介し、四半世紀にわたる歩みや建築的特徴、思想を概観する。展示では、模型や設計図面、竣工写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型、プロトタイプ(試作モデル)なども含まれ、建築に携わる人だけでなく、だれもが藤本建築のエッセンスを体感できる、現代美術館ならではの展覧会となる。さらに、藤本による未来の都市像の提案を通し、建築の存在意義や可能性についての考察も試みる。 環境への配慮、人と人との変わりゆく関係性、分断されたコミュニティをつなぐ機能、テクノロジーの発展に影響される生活など、今日、建築や都市には従来以上の役割を担うことが求められている。そのような時代に、建築は私たちの暮らしをどう変えうるのか。藤本の実践をとおしてともに考えたい。

アール・デコとモード 京都服飾文化研究財団(KCI)コレクションを中心に
1920年代に世界を席巻した装飾様式「アール・デコ」。生活デザイン全般におよんだその様式は、「モード」すなわち流行の服飾にも現れました。ポワレやシャネル、ランバンなどパリ屈指のメゾンが生み出すドレスには、アール・デコ特有の幾何学的で直線的なデザインや細やかな装飾が散りばめられています。それは古い慣習から解放され、活動的で自由な女性たちが好む新しく現代的なスタイルでした。 2025年は、パリで開催された装飾芸術の博覧会、通称「アール・デコ博」から100年目にあたります。この記念の年に、世界的な服飾コレクションを誇る京都服飾文化研究財団(KCI)が収集してきた選りすぐりの服飾作品約60点を展観します。また、国内外の美術館所蔵の絵画、版画、工芸品などを加え、現代にも影響を与え続ける100年前の「モード」を紐解きます。